寒さで頭痛が起こる?!それって「緊張性頭痛」の症状かも

緊張性頭痛とは

緊張性頭痛

慢性頭痛の中で一番多いのが、緊張性頭痛だと言われています。
原因は一つではなく、無理な姿勢や緊張、過度のストレスなど様々な理由があって複合的に起こります。

その特徴は頭の周りを何かで締め付けられるような痛みが毎日起こります。
程度としては、家事や仕事はなんとかできるくらいの痛みだと言われています。
動くと痛みが軽くなったり、シャワーなどで温めると症状が改善することが多いようです。

また、ふわふわしためまいと肩や首のこりを伴うこともあります。

どうして起こる?緊張性頭痛

緊張性頭痛が起こる原因

緊張性頭痛は、身体的ストレスと精神的ストレスがいくつも重なることで引き起こされると言われています。

身体的ストレスとは、長時間同じ姿勢でのデスクワークや車の運転、自分に合わない枕で寝ることが原因で起こります。

精神的な要因には家庭内のトラブルや仕事のストレスなどは精神的ストレスとなり、神経や筋肉の緊張を高め、緊張性頭痛の原因となります。
緊張性頭痛が起こるしくみは、首から肩、背中にかけての筋肉が緊張することです。

筋肉の緊張が高まると筋肉内の血流が悪くなり、筋肉の中に乳酸やピルビン酸などの老廃物がたまります。
それが周囲の神経を刺激し、締めつけられるような痛みを起こすのです。

また、精神的なストレスに毎日さらされると、痛みのコントロールが難しくなります。
筋肉が緊張していなくても頭痛が起こるようになる場合もあります。

また、緊張性頭痛は、子どもから高齢者までどの年齢層でもみられ、ときどき頭痛がするタイプ(反復性緊張型頭痛)と、毎日のように頭痛が続くタイプ(慢性緊張型頭痛)の2種類があります。

これらの緊張性頭痛は血流の悪さが原因で起こるので、寒さで血流が悪くなった時に起こることもあります。
寒さが原因で起こることはあまり知られていないため、原因がよくわからない方はもしかしたら寒さによる冷えが原因で起こっている可能性があります。
(参照URL:http://www.sukkirin.com/otherheadache/tension.html)

緊張性頭痛の対策とは?

緊張性頭痛を改善するには、心身のストレスをうまく解消する必要があります。

また、ときどき頭痛がするタイプの緊張性頭痛の場合は適度に体を動かしたりして筋肉をほぐしたり、マッサージや入浴で血行をよくすれば治ることがほとんどです。
緊張性頭痛の対策

毎日のように頭痛がするタイプの慢性緊張型頭痛は、鎮痛剤も効かないことが多いのが特徴。
日頃から筋肉が過度に緊張しないように自分にあったリラックス方法を見つけることが必要です。

どのタイプの緊張性頭痛も、ストレッチやマッサージで血行を良くしたり、シャワーなどで温めることが効果的です。

末梢の血管を広げて、血流を良くする―。
それを意識して、ケアするようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?
緊張性頭痛には主に2つのタイプがあるのですが、いずれも血流不良が主な原因です。
そのため、寒さや冷えでも起こることあるのです。

不快な頭痛は1分でも早く改善したいものです。
原因がハッキリしない、鎮痛剤を飲んでも改善しない。
そんな時は、上記したようにまずは体を温めてみましょう。

血行不良が原因で起こっている場合には、頭痛の他、肩こりや腰痛、倦怠感など他の症状も伴っている場合が多く、頭痛と同様に温めることでいずれも改善することがあります。

冷えは万病のもと。
とにかく、体は冷やさないことが大切ですね。

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